2007-03-16 第166回国会 参議院 決算委員会 第2号 一公益法人当たり一億円ですね。だから、こんな巨額のお金を使って、しかもこれだけたくさんの公益法人を傘下に置いている。これは、政府全体の随契の発注額の約三割が国交省です。 ですから、私が申し上げたいのは、やはり今ちょっと申し上げたように、どうも見ていると、先般の決算委員会でも松井委員が指摘しましたけれども、こういう公益法人というのは民間なんですよね、定義上は。官じゃないんですよ、民間なんですよ。 直嶋正行